ナルティーク錠(片頭痛予防・治療薬)処方開始しております。
ナルティーク錠は片頭痛の急性期治療および発症抑制の両方に適応した初の経口薬です。
片頭痛発作の治療(急性期治療)を目的として飲む場合は痛みが起こったときに1日1回1錠までを服用します。
片頭痛の発症抑制(予防療法)を目的として飲む場合は、痛みがなくても2日に1回の服用を続けます。
予防治療を行っている場合には、ナルティーク錠の服用予定日以外に頭痛があった場合1日1回1錠まで服用することができます。
当院では現在数名の片頭痛患者さんに使用しておりますが、片頭痛の治療および発症抑制に、有効であることを実感しております。
お気軽にご相談ください。
ナルティーク服用患者さん専用サイト

ナルティークに関する情報はこちらからもご確認いただけます
https://www.nurtec.jp
片頭痛の新しい予防策
これまで片頭痛の予防法として、日常生活の改善(睡眠不足・過眠をしない、ストレスを避ける等)、頭痛体操、内服薬(バルプロ酸Na、トリプタノール、ワソランなど)による治療などがありました。
2021年5月以降、新たに難治性片頭痛発作の発症を抑制する新しい注射薬が相次いで発売され、画期的な効果が得られています。
当院では、エムガルティ、アイモビーグ、アジョビの3種類の注射薬を片頭痛の治療に使用しております。これまで60人以上の片頭痛患者さんに使用し、片頭痛発作予防に大きな効果を認めております。
また新たな選択肢として、2022年5月よりエムガルティ注射薬の在宅自己注射が可能となりました。
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片頭痛にお困りの方は、お気軽にご相談ください。
新しい片頭痛治療薬「エムガルティ」について
新しいタイプの片頭痛治療薬「エムガルティ」が登場しました。
月1度の皮下注射で片頭痛日数、片頭痛急性期治療薬が減らせるお薬です。
エムガルティのはたらき
片頭痛は、脳内にCGRPという物質が増え、脳の血管に作用して起こると言われています。
エムガルティは、CGRPのはたらきをおさえ、片頭痛発作が起こるのを抑えると考えられております。

エムガルティ投与による効果
・片頭痛日数が減る
・急性期治療薬を使う日数が減る
という効果が期待できます。
エムガルティの投与方法
エムガルティは初回に2本、2ヶ月目から1ヶ月に1本注射をします。

エムガルティの副作用
よく見られる副作用は、注射部位反応(注射部位の痛み、かゆみ、腫れなど)です。
エムガルティ料金
2回目以降保険3割負担の場合 13,550円
の費用がかかります。
当院では4月26日よりエムガルティの治療を開始いたしております。
予防薬を服用しているにもかかわらず、1カ月平均で4回以上片頭痛発作のある方が対象となります。
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コラムを開設しました。
脳と神経のクリニック橋本のコラムを開設しました。










